セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 
HOME Ken & Merry's Second Life
香港・マカオのお正月


2011年12月30日 初めての香港へ
海外紀行TOP
初めての香港へ 香港の大晦日 元旦にマカオへ 黄大仙祠へ初詣
2012年1月1日
朗豪坊(ランガムプレイス)
上環フェリーターミナル
マカオ
マカオ観光
ヴェネチアンホテル
マカオ観光
香港
朗豪坊(ランガムプレイス)


NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

≪2012年1月1日 元旦 晴れ マカオへ
香港で年越しをして元旦の朝JTBのツアーでマカオに行く為5:30分に起きて支度する。。 
昨夜買った残りのお寿司とバナナ、ジュースで部屋で早い朝ごはん。マイバス・ツアーはホテルへの送迎があって、ランガムプレイスホテルは午前7:00が集合時間で集合場所の1階ロビーへ降りる。同宿したツアー参加者の方々が数人参加手続きをしていた。中国人ガイドさんに参加者氏名を告げツアー料金を支払い(900x4=3600HKD表に駐車中の大型バスに乗車する。



ホテル旺角
ランガムプレイス

バスはまもなく出発して途中で何箇所かホテルに寄りながらツアー参加者を乗せ香港島の上環フェリーターミナルへ。
ガイドさんからツアーの諸注意(出国手続き、マカオ入国、手荷物、など)など注意があり、マカオでは現地ガイドが迎えてくれるのでと送り出される。

 







香港の初詣へ

そして出国カード記入する段になり、パスポートを取り出し記入し始めると娘から「お父さんパスポート」と言われ「ああ出したよ」「そうじゃなくて私達のパスポート」「え!知らないよ」「そんなー!昨夜も今朝もパスポート持ったって言ったじゃない」と突然言われたが後の祭り。ホテルのセーフティボックスに娘達のパスポートをおいてきてしまったのだ。
香港に着いた30日の夜、娘たちの部屋のセーフティボックスが壊れらていたので自分の部屋の方へ入れていったのだった。
それをすっかり忘れていて、出かける際に娘たちから「お父さんパスポート持った? 」と言われたときも自分達のパスポートを心配して言ってくれたのと解釈していて、娘達のパ スポートは全く考えず出かけて来てしまった。
パスポートがなければどうしようもない、娘達は急いでホテルに戻り後続のフェリーでマカオに渡る事になり、二人を残して先に出発する。



お正月のフェリーターミナルはマカオに渡る観光客で満員で、こんなに沢山の人が乗り切れるのだろうかとおもう程の人。
8:30頃乗船のアナウンスがあり待合室から長い列について乗船する。
マカオへの大型高速フェリーは座席指定がされていて、広々した座席は座り心地もよく、ゆれも少なく快適だった。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

フェリーは約一時間でマカオに到着。満席の船内は半数以上日本人だった。
船の中で何度も娘に電話するが船の上のせいか通じない。お昼はホテルヴェネチアンでする事は知っているのでそれまでにマカオに着ければいいのだが。
香港から1時間といっても外国なので、しっかり入国検査がある。


入国審査を受けて外に出ると旗をもった各ツアーのガイドさんたちが大声で呼び込んでいた。
目印のJTBマークの方に名乗ると参加名簿をチェックされ、告げられた集合場所で少し待った後、一緒のツアー参加者全員が揃うと駐車場に並んだ大型バスに案内され乗車する。


全員乗車が終わるとバスは走り出す。
今日案内してくれるガイドさんは福岡出身でマカオ在住三年という可愛い女性ガイドさんで、マイクを握って挨拶の後、今日の行程を説明して、ガイドを開始する。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

≪マイ・バスツアーパンフレット≫
≪世界遺産マカオ ロマンチック街道+マカオタワー<1日/カジノorエッグタルト付き/ヴェネチアン昼食付き>≫
■07:00-07:30 指定ホテルより出発  上環フェリーターミナルより高速フェリーにてマカオへ
0815-0845香港発フェリーを使用、所要約60分 (フェリー乗船はお客様のみ)
09:30 マカオ到着  入国審査を受けマカオガイドと合流
10:20-11:20 セントポール天主堂跡(下車)、聖ドミンゴ教会(入場)、セナド広場(下車)
     仁慈堂(外観のみ)、民生総署(外観のみ) ※セントポール天主堂跡から民生総署までは歩き 11:40-12:10 マカオタワー(58階)からの展望を楽しむ
■午後
12:30-13:20 イタリアン料理の昼食(ヴェネチアン内【Cafe Deco】等を使用)
13:45 カジノ入場希望者のみベネチアホテル内のカジノへ
14:00-14:30 カジノ入場者以外は入り口で解散しコロアネ島散策
(ザビエル教会、ロードストーズベーカリーにてエッグタルトの試食)
14:50 カジノ入り口でカジノ希望者と合流   フェリーターミナル到着、高速フェリーにて香港へ
※1515-1545マカオ発フェリーを使用、所要約60分 (フェリー乗船はお客様のみ)
16:30 香港上環フェリーターミナル到着     
17:00 香港入国審査を受け、香港ガイドと合流
17:30-18:00 宿泊ホテルまでお送り(市内ホテルのみ)
午後の選べるコースが大好評!!!
2005年に世界遺産登録されたマカオ歴史街地区を効率よく、1日で回るツアーです。約450年におよぶ中国とポルトガルの交流が刻み込まれた遺跡の街並みを、じっくりとご覧下さい。マカオタワー展望台(58階)の見学も含まれており、近年様変わりしているマカオを一望することができます。
東京タワーよりちょっぴり高いマカオタワー。
海辺にたつマカオタワーは338メートル。333メートルの東京タワーよりすこしだけ高めです。バンジージャンプや建物外側をワイヤーをつたって歩くスカイウォークなどのユニークなアトラクションも行っていることでも有名です。条件が良ければ55キロ四方が見渡せる展望台からはマカオの街並の他に、朝出て来たばかりの香港や広大な中国大陸までも臨めます。眼下に広がる風景をたっぷりお楽しみください。
ランチは、車窓に突然現れるイタリアの風景、ヴェネチアンでお食事。
お昼はコロアネ島のタイパ地区に移動。たくさんの豪華ホテルが建ち並ぶ中でも異彩を放つ外観、ヴェネチアンでお食事です。ヴェネチアンはその名の通り、まるでイタリアのヴェネチアのように水に囲まれた3000室の客室を有する巨大ホテル。食事の後の観光はコロアネ島散策か、このヴェネチアン内にあるカジノ体験のどちらかをお選びいただけます。ヴェネチアンのカジノは初心者でも小額から充分楽しめる場所です。 マカオを訪ねたなら、一度は体験してみたい名物のカジノ。雰囲気だけを楽しむのも良し、直感を頼りに思い切って勝負していただいても構いません。
マカオの有名スイーツ店とフランシスコ・ザビエル教会を訪ねます。
カジノに参加しない方はフランシスコ・ザビエル教会とエッグタルトのお店を巡るコロアネ観光へ。フランシスコ・ザビエル教会はもちろん歴史の教科書でもおなじみ、日本へも布教にやってきたあの方の遺骨が安置されていたこともあるという教会です。またコロアネ島に来たら見逃せないのがロードストーズベーカリー。日本でも有名になったエッグタルトの生誕地だそうです。オーブンから出たばかりのできたての味はまた格別ですよ。

最初に向かったのはマカオのランドマーク的世界遺産セントポール天主堂跡。


セントポール天主堂は1637年建造の教会で、マカオのキリスト教布教の中心だったが、1835年の火災で焼け落ち現在はファザードが残るのみ。ファザードには多くの菊の花が彫り込まれており、キリシタン迫害を逃れた日本人が、マカオで教会建設の重要な担い手になっていて名残といわれている。
セントポール天主堂の完成した1637年は、島原の乱(天草四郎の乱)が起きた年で当時からマカオは日本と深い歴史的つながりがあった。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life





セナド広場は、ポルトガル統治時代のマカオ市政庁の正面に位置する南欧の雰囲気あふれる広場で中央にはまだクリスマスの飾りつけをそのままにして香港でもそうだったがクリスマスソングが流れクリスマスが続いていて微笑ましい。
旧マカオ市政庁,郵便局,観光局,仁慈堂が広場を囲み、異国情緒満点。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

聖ドミンゴ教会は新馬路からセナド広場を奥に進んで突き当りあるポルトガル風の教会。
1587年に建てられたマカオで最も古い教会。


広場から旧市街を抜けてバスに戻り次のマカオタワーに向かう。


NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

マカオタワーは2001年に完成した高さ338mのマカオで一番高い電波塔。
このタワーで有名なのはバンジージャンプで高度233mから落下する。1回2488パタカと高額だが人気のアトラクション。

マカオタワーを見学後昼食休憩のためホテルヴェネチアンへ。昨年ラスベガスでも見たホテルでよく似た雰囲気だった。ホテルにバスが到着すると娘たちが西玄関で待っていて再会する。
あれからホテルにパスポートを取りに帰り10時のフェリー乗ってヴェネチアンホテルに来てカジノで遊んでいたようだった。散々文句言われたがほっとしながらお昼ごはんを一緒に食べる。(ラスベガス・ヴェネチアン⇒)

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

ツアーは午後からカジノで遊ぶグループとコロネア島見学のグループに別れる。
娘達はカジノで遊ぶ方にして、別れてコロネア島見学に行く。


マカオの外れにある街は風向明媚でもなくただの寒村だが、生活観が溢れる街はいい散歩になった。


マカオは最近までポルトガルの植民地だったのでエッグタルとが名物になっていて、おやつにでたものがとても美味しかったのでお土産に買って帰る。(ポルトガル旅行・エッグタルト⇒)

エッグタルトの有名店

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

コロネア島見学後ホテルヴェネチアンに戻りカジノ組ど合流してマカオフェリーターミナルから帰路に着く。


マカオから香港島の上環フェリーターミナルに到着しツアーのバスでホテルに送ってもらい部屋で少し休んだあと、地下鉄で旺角駅から尖沙咀駅へ。外はすっかり暗くなりスターフェリー前から九竜側の夜景スポットの尖沙咀プロムナードを歩く。
香港名物許留山のマンゴージュースは極太ストローで。


ヴィクトリアハーバーをはさんで、対岸の摩天楼が綺麗。
昨晩ヴィクトリアピークから見下ろした夜景を逆から見ている。さすがにどちらからも100万ドルの夜景は綺麗だ。プロムナード内は人の波で静かにゆっくり夜景浸るわけにはいかない。


香港はどこにいっても騒々しいから、もし又来る機会があったら(多分ないと思う)それを覚悟しなければ楽しい滞在は出来ないとつくづく思う。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

夜景を撮影したり、演奏を聴いたりして19:00時昨日予約した『鹿鳴春』へむかう。

昨日昼来た時と違いレストラン近くは華やいで活気がある。
二階の店に入り予約した事を告げると、昨日予約した時ここしか空いていないと言われたテーブルは入口付近だったのだが、案内されたのは奥の方の席だった。


早速インターネットで調べておいたメニューから注文をする。ウェーターは日本語を話し日本人客はここでも多いのだと感じた。今日の一番の楽しみはお店自慢の北京ダックだ。


定番の青島ビール

鹿鳴春はほとんどが家族や友人連れの多人数のグループでうちのような4人連れはあまりいなく、とにかくよく喋りよく食べる人達だ。


お店自慢の北京ダックがいよいよ登場!コックさんが台に乗せた北京ダックをテーブル横まで運んで手際よく切り分けてくれる。

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life

切り分けられた北京ダックは皿に盛られテーブルへ。
小麦粉の皮に北京ダックとねぎを乗せ甘味噌をつけ巻いていただく!美味しい!
いくつ食べただろうか、本場の北京ダックを堪能しておなかいっぱい。

お勘定をして外に出る。1月の香港の夜は暖かく気持ちいい。
尖沙咀駅から地下鉄で旺角駅下車ホテルに戻る。
朝からずっと歩き回りなが〜い一日だった。

香港大晦日 香港で初詣

HOME 海外紀行 日本紀行  札所紀行 温泉紀行 日曜名画座 RETIREMENT HIT-PRADE PET PHOTOS PROFILE SITE-MAP

セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 
HOME Ken & Merry's Second Life

NO-SIDE  It aims at a happy retirement E-mail: no-side@no-side.us
Copyright c1998-2007 Ken&Mary. All rights reserved.